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  • 鶴は千年カメは萬年


    はじめに

    このブログを開設したのが2025年11月のこと。
    最近クリエイティブ活動に飢えているんです。時々起こるこの衝動に、いつも負けては創造と破壊を繰り返し、黒歴史を刻んできました。
    そして今日、また新たな一ページを刻もうとしています。
    昔ほど、瞬間沸騰瞬間冷却しなくなってきたのでゆるく続けれられればいいなと思っています。

    モットーはゆるく

    はてさて、何を書こうかとAIに相談しましたが、いまいちピンと来ず。結局今の等身大の自分を出力することにしました。
    私は子どもがおりますので、まず子育ての事、次に今やっている一人英会話の事、この二点を中心に書こうかと思っています。
    どちらも七転八倒、進みはリクガメの如くのろのろしていますが、それが人生。That’s life!
    ってな感じで、おそらく対してためにはならない記事を量産する予定です。
    もしお時間のある方いらっしゃいましたら、時々覗いていただけるとうれしいです。
    では、また


    P.S

    この記事を書くのに、あれ? 足遅いのってウミガメじゃなくてリクガメだよね? と慌てて調べました。こうやって人は知識を蓄えていくのですね。

  • 夜に響く音

    夜に響く音

    これは、私から私への手紙。

    当時を振り返り、少しだけ言葉を紡ぎたいと思います。


    私へ。

    私から私への育児のアドバイスなんて、そうありません。
    だってあの時の私は必至で、きっと簡単な慰めなど心に響かないでしょう。
    一つだけ言えることは、「大丈夫、あなたはよくやっている」ということです。

    娘は生まれた時からベッドで寝てはくれない子でした。産院で一人ふにゃふにゃな生き物を抱きながら途方に暮れていたことを思い出します。
    家に帰ってからもひと時も離れず、抱っこをしていましたね。家のことが何も出来ずに、焦りだけが募っていました。
    母乳もあまり上手に出ず、ミルクを飲ませようと努力していましたね。
    産む前は単純に、母乳とミルク混合でいこうなどと考えていたのに、実際はとてつもなく困難な道のりでした。
    お乳が、満足のいく量が出ないのです。
    それなのに娘は哺乳瓶を拒否しました。あの時の絶望は計り知れないものがあります。唯一の栄養源を拒否し、出ないお乳を吸い続ける娘に、焦りと不安で娘を抱えながらボロボロと泣いていたのを覚えています。

    夜もまた、苦難の道でした。
    一人では寝ないのです。
    細かく起きては泣いて母を求める娘をひたすら抱っこをして過ごしました。暗闇の中、抱っこで部屋の中を檻の中の動物のようにぐるぐると歩き回った時のあの寂しさ、孤独な気持ちは一生忘れないでしょう。
    そのあと3歳になり、お医者さんに掛かるまでずっと睡眠は問題でした。

    食事も、大変でしたね。
    食べないのです。
    離乳食の時から、食事を拒否されていました。
    スプーンが唇に触れるだけで嫌がり、顔を背けるのです。
    今なら分かるのですが、本人の不安の強さと感覚過敏のせいで受け付けなかったのでしょう。ただ当時は食べてもらおうと必死になっていたましたね。形を変え、食感を変え、場所を変え、試行錯誤の日々。
    無残にも打ち捨てられる食事と泣き叫ぶ娘の声が響く中で何度拳を握りしめたことでしょう。
    よく耐え頑張ったと思います。

    最後に一言だけ。
    私は私を誇りに思います。
    ここまで娘を見守ってきた自分を、褒めてあげましょう。
    そしてまた、良き母となれるよう力を抜きつつ努めましょう。
    私と、娘にこれから先も幸せがあるよう信じて。


  • DuolingoとSpeakを135日継続!英会話初心者に起こった正直な変化

    DuolingoとSpeakを135日継続!英会話初心者に起こった正直な変化

    みなさん、こんにちは!Kotoです。

    熱しやすく冷めやすい私ですが、なんとDuolingoとSpeakの連続学習記録が135日になりました!自分でもここまで続けられるとは正直思っていませんでした(笑)。

    この記事では、子育てをしながら英語学習を135日継続して、私自身と娘に起こった正直な変化をお話しします。

    • 英語への抵抗感は本当に減るのか?
    • やる気がない日、どうやって乗り越えた?
    • 135日続けてわかった「継続のコツ」とは?

    私と同じように「英語苦手だけど、今から始めたい」と思っているママさん、ぜひ参考にしてくださいね!


    🌟 135日継続してわかった!自分と娘に起こった変化

    一番驚き、そして嬉しかったのは、目に見える成果だけでなく、英語への「心の壁」がなくなったことです。

    1. 英語への抵抗感が激減した

    最も大きな変化はこれです。以前は英語を見るだけで「うっ…」と引いていたのが、今は「このフレーズ、アプリでやったな」「ちょっと読んでみようかな」と思えるようになりました。

    この「読めるかも」という小さな自信が、英語学習を続ける上で最も重要だと実感しています。

    2. 英語の絵本の読み聞かせに自信がついた

    娘のために読み聞かせをしていた英語の絵本。簡単な単語でできているにも関わらず、以前は「これってこの意味で合ってる?」と不安に思いながら読んでいました。

    それが今では、簡単な文がすんなり理解できることが増え、不安なく読み聞かせができるようになりました。娘と一緒に内容を深く楽しめるようになったのが嬉しいです。

    3. 予期せぬ変化:娘も英語に興味を持ち始めた!

    以前は「英語は何を言ってるか分からないから見たくない」と言っていた娘が、私がアプリをやり始めて数か月後、突然「私もやりたい」と言い出してびっくり!

    「ママがやってるから同じようにやってみたくなった」とのこと。さっそく娘用のタブレットにDuolingoの子ども向けアプリを入れてあげました。

    娘は今、毎日はやっていませんが、時々思い出してはプレイしているようです。親が頑張る姿を見せることが、一番の教育になるのだと実感しました。


    👨‍👩‍👧‍👦 娘が使っているのは「Duolingo Kids(ABC)」その特徴とメリット

    私の学習の継続が、娘の英語への興味を引き出したことは、予想外の喜びでした。ここでは、娘が使っているDuolingoの子ども向けアプリの魅力と、親として意識した点をご紹介します。

    1. 娘が使っているのは「Duolingo Kids ABC」その特徴とメリット

    娘にダウンロードしたのは、無料で使えるDuolingoの子ども向けアプリです。一般のDuolingoと違い、このアプリは学習へのハードルを下げる工夫が満載です。

    • 無料かつ無制限: 一般用と異なり、ミスをしてもペナルティや回数制限がないため、子どもは気がねなく楽しくプレイできます。
    • 好きなところからプレイ可能: レベル分けはありますが、好きなところから自由に始められるため、娘も興味のある単元から楽しく進めていました。
    • フォニックスで音に慣れる: 一番最初のセッションにはフォニックスが入っています。英単語を見て正しく発音するために必要な「音」を聞くことができるので、親として非常にありがたい機能です。
    • 自主的なスピーキング: 子ども用アプリの方にはスピーキング機能はありませんが、娘は聞いた音を自分で真似て繰り返していました。親が発音を教えられなくても、こういったアプリで耳から自然と覚えてくれるのは助かります。

    内容も簡単かつ短いので、子どもの集中力が途切れにくく、飽きずに進めやすいようです。

    2. 親としてやったこと、やらなかったこと(子育て視点)

    子どもの英語学習で気をつけたのは、「強制しない」ことです。

    親として「やったこと」

    • 一緒に学習時間を共有: 時々娘と一緒にアプリの画面を見て、発音を真似たりしています。二人で一緒に英語を勉強することで、娘も嬉しいようです。
    • 物語のサポート: アプリには解説や日本語訳がないため、理解できないことが続くと娘が飽きてしまいます。物語の部分などは、私が簡単な言葉で訳したり、補足説明をしたりしてサポートしました。

    親として「やらなかったこと」

    • 強制・ノルマ化: 「毎日やりなさい」といった強制は一切しませんでした。娘が「やりたい」と思ったときに自由にプレイさせています。
    • 完璧を求めない: 途中で飽きたり、間違えたりしても注意せず、学習を楽しむことを最優先にしました。

    娘が英語を「楽しいもの」と認識してくれたことが、私にとって135日間の継続以上に大きな成果かもしれません。


    🔋 135日間の「やる気のない日」を乗り越える方法

    連続記録を伸ばせましたが、当然、やる気も時間もない日は頻繁に訪れます。そんなときに挫折せずに済んだのは、アプリの機能のおかげです。

    1. 連続記録を凍結できる機能

    旅行や予定がある日は、本当に手が止まりそうになります。実際に出来なかった日も当然ありました。

    • Duolingo:アイテムを使って連続記録を凍らせることができます。
    • Speak:Speakにも似たような機能があり、本当に助かっています。

    完璧主義だったら、ここで挫折していたかもしれません。しかし、この機能を使うことで酷くプレッシャーを感じることなく続けられています。

    2. モチベーションが下がった時期の対処法

    勉強が習慣になった後も、目に見えて大きな成果がわかるわけではないので、モチベーションが下がる時期はあります。私も「このアプリを続けて意味があるのだろうか」と悪魔のささやきが聞こえてくる瞬間が定期的に訪れます(笑)。

    でも、ある日ふと絵本を開いたら「あ、これ読める」と気づいた瞬間、また続ける気力が湧いてきました。

    小さな成長でも、成長は成長。 それを実感できたことが、最大のモチベーション維持に繋がっています。


    💖 135日間の継続を支えた3つの支柱

    私がここまで続けられたのは、個人のペースで進められるアプリの特性以外に、3つの理由があります。

    1. オーストラリアのリベンジ(目標)

    オーストラリアでの「自分の言葉で伝えられなかった悔しさ」は忘れられません。次こそは自分の言葉で伝えられるようになりたい、という目標が、私を机に向かわせます。

    2. 夜の自分時間(リフレッシュ)

    娘が寝た後の10〜20分が私の学習時間です。お母さんモードから英語モードへの切り替えは、実は私の頭のリフレッシュになっています。

    3. お金を払ったから(Speakの力)

    Speakを続けているのは、正直これが一番大きい理由です(笑)。「せっかく払ったのだから、もったいない!」という気持ちが、私を毎日アプリへと導いてくれます。


    🌈 まとめ:135日続けて「のろのろカメペース」で十分だと知った

    実は完璧主義なところがある私ですが、ここまでやってこれたのは、自分のペースで少しずつ進められたからです。

    • 毎日少しずつ、自分のペースで進めることが一番大事。
    • 少なくとも、何もしていなかった日々よりは確実に成長しているはず。

    のろのろカメペースでも、前には進んでいる。 そう思えるようになったのが、この135日で得た一番大きなものかもしれません。

    🚀 これから

    今はまだ大きな目標はありません。このまま、自分らしくゆるく続けていきたい。

    娘と一緒に英語の絵本を読めるようになりたい。そして、いつか。またオーストラリアに行けたら、今度こそ、ちゃんと会話できる自分でいたいです。

    135日続けられたから、200日もきっと行けるはず!

    また報告しますね。


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    Duolingoレビュー|英検3級の私が135日使った正直な感想

    Duolingoの記事はこちら

  • Duolingoの次はSpeak!スピーキング特化アプリで英検3級の壁を突破

    Duolingoの次はSpeak!スピーキング特化アプリで英検3級の壁を突破

    みなさん、こんにちは!Kotoです。

    前回の記事では、私が継続できているDuolingoについてお話ししましたが、実は私、もう一つ強力な英語学習の相棒を使っています。それが、スピーキング特化型AIアプリ「Speak」です。

    • DuolingoとSpeak、どう使い分けるの?
    • 有料だけど、本当に効果があるの?
    • 超初心者の私でもAIと話せるようになった?

    この記事では、英語を「話す」ことに強くこだわりたい私がSpeakを始めた理由と、実際に使ってみて感じた正直な感想をお伝えします!

    Duolingo記事はこちら


    🗣️ なぜDuolingoに加えて「Speak」を始めたのか

    オーストラリアでの「話せない」悔しさを克服するために

    私がDuolingoとSpeakの二刀流を選んだ最大の理由は、「話す」ことへの特化性です。

    Duolingoにもスピーキング練習はありますが、レッスンごとに毎回あるわけではありません。しかし、Speakなら、毎回必ず英語で話す練習が出てきます。

    以前オーストラリアへ海外旅行へ行った際、聞き取りも不自由で、思っていることがあっても口から英語がすんなり出てこない悔しい経験をしました。

    私の目標は、英語圏に行って自力でコミュニケーションを取ること。そのゴールへ導いてくれるのは、徹底的にスピーキングに特化したSpeakしかない、と考えたからです。


    🤖 スピーキングに特化した「Speak」の4つの特徴

    Speakが、単なる英会話アプリで終わらない理由を、実際に使っている私が解説します。

    1. レベル別レッスンで無理なくスタート

    Speakは、レベルごとにレッスンが構成されているため、私のような英検3級レベルからでも安心して進められます。

    知っている単語やフレーズを、ネイティブの発音を聞きながら真似ていくスタイルなので、発音に慣れていない初心者でも、スムーズに口を動かす練習ができます。

    2. ネイティブ講師の動画レッスンで生きた英語を学ぶ

    他のAIアプリと一線を画すのが、ネイティブ講師の動画レッスンがある点です。

    画面の相手が話す「生きた英語」を聞き、それに対してスピーキングの練習をします。最初は短いフレーズから始まるので、緊張せず取り組めます。

    3. AI会話機能で心理的ハードルを下げる

    Speak最大の強みは、AIを相手にいつでも会話練習ができることです。

    対面だと緊張して言葉に詰まってしまいますが、AI相手なら何度同じ間違いをしても問題ないという心理的ハードルが大幅に下がります。

    正直、私も最初はAI相手でも緊張しましたが(笑)、レッスン中にあるAIとの会話には例が表示されるので負担は少なく、今では簡単な英文でなら返事ができるようになってきました。

    4. 復習機能で記憶を定着させる

    Speakの復習機能は、単に以前の問題を出すだけではありません。間隔を空けて何回も繰り返し出てくるのが特徴です。

    私は一日1レッスンと、Speakが出してくれる復習問題を必ず解いています。何回もやることで、あやふやだったフレーズが、少しずつ口からスッと出てくるようになってきていると感じます。


    💰 Speakを始める前に知っておきたい「気になる点」

    スピーキング力を伸ばす上でSpeakは素晴らしいツールですが、有料アプリゆえの気になる点も正直にお伝えします。

    1. 有料アプリであること(お試し活用を推奨)

    Speakは決して安くはないため、二の足を踏む方もいると思います。私も「お金を払って効果がなかったらどうしよう…」と悩みました。

    Speakにはお試し期間は設定されていませんが、その代わりお試し価格(例:1か月180円 2025年11月5日現在)が用意されていることがあります。まずは新規割引やキャンペーンを利用して、1か月だけ体験してみることを強くおすすめします。

    2. 文法の説明や単語練習がない

    Speakは「聞いて話す」ことに重きを置いているため、単語のみの練習や、文法の解説などはありません。

    もし「腰を据えて文法を学びたい」「単語力を基礎から固めたい」という場合は、Speakはおすすめできません。文法は別の教材で補完が必要です。

    3. 場所を選んで学習する必要がある

    Speakはスピーキング練習に力を入れたアプリです。そのため、外出時の隙間時間や、他の人がいるところでやるのは難しいかもしれません。

    私自身、以前子どもがいる時間帯に立ち上げてみたのですが、話しかけられて発音エラーになったり、中断したりすることが多々ありました(笑)。

    🕒 KotoのSpeak時間(リフレッシュ法)

    私は、Speakを子どもが寝静まった夜に行うことが多いです。夜の静かな状況でレッスンをすることで、お母さんモードから英語モードへ頭を切り替えることができ、私のリフレッシュ時間となっています。


    🆚 DuolingoとSpeakの使い分け

    どちらか一方ではなく、二つを併用する理由はここにあります。

    アプリ主な機能メリット学習の目的
    Duolingo聞く・読むの総合学習無料で毎日続けられる、学習習慣化学習習慣の定着、基礎単語
    Speakスピーキング特化、AI英会話ネイティブ動画、AIで会話練習し放題話す瞬発力、応用力、発音矯正

    基礎固めは無料のDuolingoで毎日欠かさず行い、会話の瞬発力と度胸をつけるために有料のSpeakを使う、というのが私の「二刀流」戦略です。


    🌈 まとめ:こんな人にSpeakはおすすめ!

    Speakは、話すということに重点を置いています。以下のような方に特におすすめできるアプリです。

    • Duolingoで基礎学習を始めたけれど、話す練習が足りないと感じている方
    • 人前で話すのはまだ緊張するから、AI相手に練習を積みたい方
    • ネイティブの発音を聞きながら、会話の瞬発力を鍛えたい方

    ※料金は2025年11月5日現在のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。

    さあ、Kotoと一緒に、Speakで英会話を始めてみませんか?

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    Duolingoレビュー|英検3級の私が135日使った正直な感想

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  • Duolingoレビュー|英検3級の私が135日使った正直な感想

    Duolingoレビュー|英検3級の私が135日使った正直な感想

    みなさんこんにちは!Kotoです。

    突然ですが、英語は得意ですか?胸を張って言えますが、私は全くできません!

    英語自体は嫌いではないのですが、物覚えが悪い上にやる気が長続きせず、取得した資格も英検3級止まり

    そんな英語苦手な私が、Duolingoを135日間使い続けて感じた正直な感想をお伝えします。

    • Duolingoは本当に効果があるのか?
    • 無料でどこまで使えるのか?
    • 初心者でも続けられるのか?

    英語苦手を克服したい方、Duolingoを検討している方は、ぜひ参考にしてください!


    🌟 なぜDuolingoを始めたのか

    オーストラリア旅行での悔しさ

    私に転機が訪れたのは、2025年のオーストラリアへの海外旅行がきっかけでした。

    現地の方のお宅に泊めてもらうというサプライズ付きの旅行で、わくわくよりも不安でいっぱい。出迎えてくれたホストの女性とその娘さんは、終始優しく接してくれ、観光案内までしてくれました。

    私に分かるように簡単な英語に切り替えて話題を振ってくれるなど、本当に親切でした。私もできる限り自分の気持ちを表現しようと頑張ったのですが、いかんせんこちらは学生時代に取得した英検3級が最後。全くと言っていいほど口から英語が出てきませんでした。

    せっかく話しかけてくれたのにまともに返事が言えない申し訳なさと悔しさを抱えての帰国となりました。

    帰国後、Duolingoとの出会い

    自分の言葉で伝えられなかった悔しさを解消しようと始めたのが、英語学習アプリ「Duolingo」です。

    このアプリを選んだ一番の理由は、「無料でできるから」です。私は熱しやすく冷めやすい性格なので、まずは気軽に無料で始められることが重要でした。

    Duolingoは主な機能が無料で使えます(AI機能などは有料)。まずは無料コースからで全く問題ありません。


    🚀 Duolingoの特徴

    レベル別レッスンで超初心者も安心

    私はDuolingoを超初心者コースから始めました。そのため、そこまでつまずくことなく、無理なく進められています。

    基礎の基礎からステップアップできるので、英検3級レベルやそれ以下の方でも安心して始められるでしょう。

    リスニングとスピーキングをバランス良く

    Duolingoにはリスニング問題スピーキング問題もあり、バランス良く英語を勉強できると感じています。

    また、場所やタイミングが悪いときには、リスニングやスピーキングの問題をスキップできる機能があるのも大変ありがたいです。

    ゲーム性の高いランキング機能

    Duolingoは、ランキングがあったり、フレンドと連続記録を作ったりと、なかなか凝った作りになっています。

    たとえランキングが落ちても特に問題はないのですが、上がったものが落ちるのはなんとなく心情的にくるものがあります。このランキングを維持しようと、問題を多く解いたりするようになり、ゲーム性も工夫されていると感じました。

    実際に、私もこのランキング制度のおかげで連続レッスン記録を更新し続けています。


    👂 Duolingoを135日使ってみた感想

    良かった点

    • 無料で主要機能が使える: まずは無料で始められる敷居の低さが最高でした。
    • 短時間でできる: 一つ一つのレッスンが長くないので、「夜ちょっとだけやろう」という気持ちになりやすいです。ついダラダラしてしまう時間に充てられると、自己肯定感も上がります。
    • 場所を選ばず学習可能: 子どもが寝た後など、自分の都合の良い時間にサッと始められるのが便利です。

    気になる点

    • AIなどの高度な機能は有料: より専門的な会話練習や文法解説などは有料コース(Super Duolingo)が必要です。無料版では基本的な学習に留まります。
    • スキップ機能は便利だが…: リスニングやスピーキングを飛ばせるのは便利ですが、誘惑に負けて飛ばしすぎると、その能力が伸びにくい可能性もあります。

    📈 135日続けて変わったこと

    英語への抵抗感が減った

    最も大きく変わったのは、英語への抵抗感が薄れたことです。以前は英語を見ると身構えていましたが、今は毎日アプリを開いて取り組むのが習慣になりました。

    「英語を勉強している」という意識よりも、「ゲーム感覚で日課をこなしている」という感覚に近いです。これが、やる気が長続きしなかった私でも継続できた最大の理由だと思います。

    簡単な洋書・絵本が読めるようになった

    まだ難しい本は読めませんが、Duolingoで学んだフレーズや単語が定着したおかげで、簡単な子ども向けの洋書や絵本なら、辞書を使いながらでも読めるようになりました。

    小さな成長ですが、自分の言葉で理解できる喜びを感じています。


    🗣️ Duolingoはこんな人におすすめ

    • 英語学習をどこから始めればいいか分からない超初心者の方
    • 三日坊主になりがちで、ゲーム感覚で学習したい方
    • まずは無料で英語アプリを試してみたい方
    • スキマ時間を活用して少しずつ学びたい方

    📝 まとめ

    Duolingoは、簡単に始められて無料で利用可能なので、まず英語学習の第一歩として始めてみるには最適だと感じています。

    機能面でも、リスニングやスピーキング、発音練習などがあり、申し分ありません。ちょっとした時間にできるDuolingo、ぜひ英語学習のきっかけとして挑戦してみてください!

    次の記事では、もう一つ私が挑戦しているアプリSpeakについてご紹介しますね!次の記事も一読していただけると嬉しいです。

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    Duolingoで基礎を固めたら、次はSpeakで話す練習がおすすめです。

    Speak記事はこちら