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こんな人に読んでほしい
- 家の中がテレビの音や生活音でうるさくて、地味にストレスを感じている人
- ノイズキャンセリングイヤホンが気になっているけど、初めてで何を選べばいいかわからない人
- コスパ重視で失敗したくない人(高いイヤホンにいきなり手を出すのは怖い、という人)
なぜ買ったか
正直に言うと、最初のきっかけは「うるさいから逃げたかった」でした。
夏休み中、娘の工作や家族のことでイライラが積み重なって、「もう無理」「泣きそう」というところまで来ていた時期がありました。家にいると、テレビやYouTubeの音、バラエティ番組の音が常にどこかで鳴っていて、地味に消耗していたのも大きかったです。「この音から物理的に離れられたら、もう少しラクになるかも」と思い、以前から気になっていたノイズキャンセリングイヤホンを購入しました。選んだのはAnkerの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore P31i」、価格は5,990円でした。
面白かったのは、届いて設定した時点で、まだ実際に使ってもいないのに「これで逃げ場ができた」という感覚があり、少しメンタルが落ち着いたことです。道具を手に入れたこと自体が、ある種のお守りになっていた感覚があります。
使ってみた感想
音の好み診断で分かったこと
アプリで自分好みの音を診断できる機能があり、試してみたところ「低音強め・高音控えめ」という結果になりました。自分がそういう音の好みだったのか、と新しい発見がありました。
実際に聴いてみると違和感もあった
ただし、正直に書くと、初めて音を聴いた時は良いことばかりではありませんでした。
- 音が耳の上の方に響くような感覚がある
- 身体に響くような感じがして、圧迫感がある
そこで、ANCをオフにしたり、標準EQに戻したり、イヤーピースのサイズをS→XSに変えたりして調整しました。結果、XSサイズの方が違和感は多少マシになりましたが、完全に解消したわけではなく、密閉具合が自分の耳には少し強すぎるのかもしれない、という感触が残っています。
それでも良かった点
- 機械音のような音は本当に消える:換気扇やエアコンの駆動音のような「一定の機械音」は、ノイキャンをオンにするとほぼ気にならなくなります。
- 人の声(テレビの喋り声など)は完全には消えない:これは仕様というより、イヤホン側が「周囲の音を完全に遮断しすぎない」ように意図的に調整している感じがありました。安全面を考えると納得の設計です。
- 音楽を流すとほぼ音楽しか聞こえない:ノイキャンを強にした状態で音楽を再生すると、生活音はほとんど気にならないレベルまで下がります。
気になった点
- 装着した瞬間の圧迫感・耳への響き方には正直まだ完全には慣れていません(イヤーピースのサイズ調整でだいぶマシにはなります)
- 人の声を完全に消したい人には物足りなさを感じる可能性があります(ながら聞き前提の設計のため)
- 装着感は個人差が出やすいので、イヤーチップのサイズ選びは重要です
上位モデルとの比較
Ankerには一つ上のモデルとして「Soundcore P40i」もあります。P40iはノイズキャンセリング性能がさらに強化されており、連続再生時間も長め(最大60時間クラス)です。
「とにかく人の声までしっかり遮断したい」「長時間の外出でも充電を気にしたくない」という人はP40iも比較検討する価値がありますが、「家の中の生活音から少し距離を置きたい」程度であれば、P31iのコストパフォーマンスは十分に魅力的です。
こんな人におすすめ
- 初めてノイズキャンセリングイヤホンを試す人
- 高価なモデルにいきなり手を出すのが不安な人
- 「完全に無音」よりも「気になる音から少し距離を置きたい」人
まとめ
装着感については正直まだ完全にしっくりきているわけではなく、イヤーピースのサイズ調整で試行錯誤している最中です。それでも、機械音や生活音がしっかり減ることは実感できていますし、何より「これがあれば逃げ場がある」と思えるようになったこと自体が、自分にとっては大きな意味がありました。
完璧な一台ではありませんが、価格を考えるとコストパフォーマンスは十分だと感じています。装着感の合う・合わないは個人差が大きい部分なので、気になる方はイヤーピースのサイズ展開が豊富なモデルという点も含めて検討してみてください。
気になった方は、こちらからチェックしてみてください。
※本記事は実際に商品を購入・使用した個人の感想です。仕様や価格は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
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