みなさん、こんにちは!Kotoです。
熱しやすく冷めやすい私ですが、なんとDuolingoとSpeakの連続学習記録が135日になりました!自分でもここまで続けられるとは正直思っていませんでした(笑)。
この記事では、子育てをしながら英語学習を135日継続して、私自身と娘に起こった正直な変化をお話しします。
- 英語への抵抗感は本当に減るのか?
- やる気がない日、どうやって乗り越えた?
- 135日続けてわかった「継続のコツ」とは?
私と同じように「英語苦手だけど、今から始めたい」と思っているママさん、ぜひ参考にしてくださいね!
🌟 135日継続してわかった!自分と娘に起こった変化
一番驚き、そして嬉しかったのは、目に見える成果だけでなく、英語への「心の壁」がなくなったことです。
1. 英語への抵抗感が激減した
最も大きな変化はこれです。以前は英語を見るだけで「うっ…」と引いていたのが、今は「このフレーズ、アプリでやったな」「ちょっと読んでみようかな」と思えるようになりました。
この「読めるかも」という小さな自信が、英語学習を続ける上で最も重要だと実感しています。
2. 英語の絵本の読み聞かせに自信がついた
娘のために読み聞かせをしていた英語の絵本。簡単な単語でできているにも関わらず、以前は「これってこの意味で合ってる?」と不安に思いながら読んでいました。
それが今では、簡単な文がすんなり理解できることが増え、不安なく読み聞かせができるようになりました。娘と一緒に内容を深く楽しめるようになったのが嬉しいです。
3. 予期せぬ変化:娘も英語に興味を持ち始めた!
以前は「英語は何を言ってるか分からないから見たくない」と言っていた娘が、私がアプリをやり始めて数か月後、突然「私もやりたい」と言い出してびっくり!
「ママがやってるから同じようにやってみたくなった」とのこと。さっそく娘用のタブレットにDuolingoの子ども向けアプリを入れてあげました。
娘は今、毎日はやっていませんが、時々思い出してはプレイしているようです。親が頑張る姿を見せることが、一番の教育になるのだと実感しました。
👨👩👧👦 娘が使っているのは「Duolingo Kids(ABC)」その特徴とメリット
私の学習の継続が、娘の英語への興味を引き出したことは、予想外の喜びでした。ここでは、娘が使っているDuolingoの子ども向けアプリの魅力と、親として意識した点をご紹介します。
1. 娘が使っているのは「Duolingo Kids ABC」その特徴とメリット
娘にダウンロードしたのは、無料で使えるDuolingoの子ども向けアプリです。一般のDuolingoと違い、このアプリは学習へのハードルを下げる工夫が満載です。
- 無料かつ無制限: 一般用と異なり、ミスをしてもペナルティや回数制限がないため、子どもは気がねなく楽しくプレイできます。
- 好きなところからプレイ可能: レベル分けはありますが、好きなところから自由に始められるため、娘も興味のある単元から楽しく進めていました。
- フォニックスで音に慣れる: 一番最初のセッションにはフォニックスが入っています。英単語を見て正しく発音するために必要な「音」を聞くことができるので、親として非常にありがたい機能です。
- 自主的なスピーキング: 子ども用アプリの方にはスピーキング機能はありませんが、娘は聞いた音を自分で真似て繰り返していました。親が発音を教えられなくても、こういったアプリで耳から自然と覚えてくれるのは助かります。
内容も簡単かつ短いので、子どもの集中力が途切れにくく、飽きずに進めやすいようです。
2. 親としてやったこと、やらなかったこと(子育て視点)
子どもの英語学習で気をつけたのは、「強制しない」ことです。
親として「やったこと」
- 一緒に学習時間を共有: 時々娘と一緒にアプリの画面を見て、発音を真似たりしています。二人で一緒に英語を勉強することで、娘も嬉しいようです。
- 物語のサポート: アプリには解説や日本語訳がないため、理解できないことが続くと娘が飽きてしまいます。物語の部分などは、私が簡単な言葉で訳したり、補足説明をしたりしてサポートしました。
親として「やらなかったこと」
- 強制・ノルマ化: 「毎日やりなさい」といった強制は一切しませんでした。娘が「やりたい」と思ったときに自由にプレイさせています。
- 完璧を求めない: 途中で飽きたり、間違えたりしても注意せず、学習を楽しむことを最優先にしました。
娘が英語を「楽しいもの」と認識してくれたことが、私にとって135日間の継続以上に大きな成果かもしれません。
🔋 135日間の「やる気のない日」を乗り越える方法
連続記録を伸ばせましたが、当然、やる気も時間もない日は頻繁に訪れます。そんなときに挫折せずに済んだのは、アプリの機能のおかげです。
1. 連続記録を凍結できる機能
旅行や予定がある日は、本当に手が止まりそうになります。実際に出来なかった日も当然ありました。
- Duolingo:アイテムを使って連続記録を凍らせることができます。
- Speak:Speakにも似たような機能があり、本当に助かっています。
完璧主義だったら、ここで挫折していたかもしれません。しかし、この機能を使うことで酷くプレッシャーを感じることなく続けられています。
2. モチベーションが下がった時期の対処法
勉強が習慣になった後も、目に見えて大きな成果がわかるわけではないので、モチベーションが下がる時期はあります。私も「このアプリを続けて意味があるのだろうか」と悪魔のささやきが聞こえてくる瞬間が定期的に訪れます(笑)。
でも、ある日ふと絵本を開いたら「あ、これ読める」と気づいた瞬間、また続ける気力が湧いてきました。
小さな成長でも、成長は成長。 それを実感できたことが、最大のモチベーション維持に繋がっています。
💖 135日間の継続を支えた3つの支柱
私がここまで続けられたのは、個人のペースで進められるアプリの特性以外に、3つの理由があります。
1. オーストラリアのリベンジ(目標)
オーストラリアでの「自分の言葉で伝えられなかった悔しさ」は忘れられません。次こそは自分の言葉で伝えられるようになりたい、という目標が、私を机に向かわせます。
2. 夜の自分時間(リフレッシュ)
娘が寝た後の10〜20分が私の学習時間です。お母さんモードから英語モードへの切り替えは、実は私の頭のリフレッシュになっています。
3. お金を払ったから(Speakの力)
Speakを続けているのは、正直これが一番大きい理由です(笑)。「せっかく払ったのだから、もったいない!」という気持ちが、私を毎日アプリへと導いてくれます。
🌈 まとめ:135日続けて「のろのろカメペース」で十分だと知った
実は完璧主義なところがある私ですが、ここまでやってこれたのは、自分のペースで少しずつ進められたからです。
- 毎日少しずつ、自分のペースで進めることが一番大事。
- 少なくとも、何もしていなかった日々よりは確実に成長しているはず。
のろのろカメペースでも、前には進んでいる。 そう思えるようになったのが、この135日で得た一番大きなものかもしれません。
🚀 これから
今はまだ大きな目標はありません。このまま、自分らしくゆるく続けていきたい。
娘と一緒に英語の絵本を読めるようになりたい。そして、いつか。またオーストラリアに行けたら、今度こそ、ちゃんと会話できる自分でいたいです。
135日続けられたから、200日もきっと行けるはず!
また報告しますね。
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